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心の我が家になるような温かい記事を綴っていきます
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人間にも、生きているうちからたくさんのカビがつきます。もっとも、その多くは健康な人にではなく、なんらかの病気をもった人に好んでつく、いわゆる「日和見感染」のかたちをとります。

肺のアスペルギルス症、脳のクリプトコックス症などはその例で、とくに後者はエイズに合併してくることから、最近、有名になりました。

またヒトの腸の中には、健康な人であってもカンジダというカビが住んでいます。これは厳密には、生きた細胞や組織の中に住んでいるわけではありませんが、いずれにせよ生きた人体をすみかとしているものです。

みずむしの原因になる白癬菌も、はじめは土の中に住んでいたカビでした。それがヒトの皮膚というからだをおおう生きた器官に住めるように進化したものと考えられています。

このカビが皮膚に住みつくと、それを追い払おうとして人間側から反応(炎症)がおこります。これがたむしやみずむしの症状となってあらわれてくるのです。
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